河川防災

■ 沙流川水系沙流川浸水想定区域図

 水害による被害軽減を図るため、浸水想定区域の指定・公表、浸水想定区域における
 円滑かつ迅速な避難の確保を図るための措置を講ずることを目的として、水防法の一
 部が改正され
、平成13年7月3日に施行されました。
 この法律に基づき沙流川水系沙流川の河川設備の基本となる降雨によりはん濫した
 場合に浸水が想定される区域として指定し浸水した場合に想定される水深その他を
 表示した図面(浸水想定区域図)を作成しました。

■ 浸水想定区域図の説明

1. 説明文
(1)この図は、沙流川河川沙流川の洪水予報区間について、水防法の規定により指定
   された浸水想定区域と、当該区域が浸水した場合に想定される水深その他を
   示したものです。
(2)この浸水想定区域等は、指定時点の沙流川の河道の整備状況、二風谷ダムの洪水
   調節施設の状況等を勘案して、洪水防御に関する計画基本となる降雨である概ね
   100年に1回程度起こる大雨が降ったことにより沙流川がはん濫した場合に想定
   される浸水の状況を、シミュレーションにより求めたものです。
(3)なお、このシミュレーションの実施に当たっては、支派川のはん濫、想定を超える
   降雨、高潮、内水によるはん濫等を考慮していませんので、この浸水想定区域に
   指定されていない区域においても浸水が発生する場合や、想定される水深が実際の
   浸水深と異なる場合があります。

2. 基本事項等
(1)作成主体 国土交通省北海道開発局
室蘭開発建設部
(2)指定年月日 平成14年1月31日
(3)告示番号 国土交通省北海道開発局告示第8号
(4)指定根拠法令 水防法(昭和24年法律第193号)第10条の4第1項
(5)対象となる洪水予報河川 沙流川水系沙流川
(実施区間:左岸 沙流郡平取町字二風谷159番の3番地先から海まで、右岸 沙流郡平取町字二風谷126番の
9番地先から海まで、平成10年2月27日付け運輸・建設省告示第4号告示)
(6)指定の前提となる計画降雨

沙流川流域の2日間総雨量240mm

(7)関係市町村

門別町、平取町

(8)その他計算条件等  
     水位及び水深は、はん濫域を格子状(メッシュ約125mm×125mm)に分割して
   その平均地盤高を基に計算しています。想定した破堤・溢水個所は、概ね200m毎
  
に破堤・溢水の可能性を評価し、可能性のある全ての地点で破堤・溢水させ、 はん
   濫シミュレーションにより想定される浸水区域及び水深等を図示しています。

沙流川水系沙流川 浸水想定区域図
沙流川水系沙流川 浸水想定区域図
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